野々市市議会 2022-09-14 09月14日-03号
今回のスポーツ庁及び文化庁の提言を受け、本市といたしましては、子どもたち、そして先生方の心身と社会的な健康、いわゆるウェルビーイングの実現、加えて、その活動の中でたくましく育っていく子どもたちが将来的には本市のスポーツや文化活動の新たな担い手になっていくというビジョンを、まずは関係の皆様に思い描いていただくことが大切であると考えております。
今回のスポーツ庁及び文化庁の提言を受け、本市といたしましては、子どもたち、そして先生方の心身と社会的な健康、いわゆるウェルビーイングの実現、加えて、その活動の中でたくましく育っていく子どもたちが将来的には本市のスポーツや文化活動の新たな担い手になっていくというビジョンを、まずは関係の皆様に思い描いていただくことが大切であると考えております。
なお、文化部については、今後、文化庁より提言がなされる予定ですので、そちらを参考に運動部と同様に進めてまいります。 次に、地域移行を進めるための協議会についてお答えをします。
また、輪島塗につきましては、平成20年度の無形文化遺産フォーラムの輪島市開催をはじめ、文化庁のユネスコ担当課への要望活動、ジャパン漆サミット及び全国重要無形文化財保持団体協議会輪島大会などを通じて、ユネスコ登録に向けた連携の可能性を探ってまいりました。
文化庁は、来年度から5か年計画で文化財の保存・継承体制の強化に乗り出すということであります。まず、「文化財の匠プロジェクト」と名づけ、2022から26年度に取り組む5か年計画を年内に策定し、貴重な文化財を持続的に守る体制を整え、文化財修理のための匠を養成するということでありますし、さらに、同庁は漆工品修理など伝統文化を守るための技能を選定保存技術として継承を支援しておるところであります。
今回は第38回国民文化祭、第23回全国障害者芸術・文化祭として、令和5年9月から11月までの期間に、文化庁、厚労省、石川県、県内市町などの主催で開催の予定でございます。
日本産漆の確保についてでありますが、2015年、文化庁が神社とか国宝などの重要文化財の建造物修理の際、国産漆を原則として使用するよう各都道府県に通知がされました。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けている地域の伝統芸能や民俗芸能については、地域無形文化遺産に係る効果的な取組を支援することを目的とする文化庁の補助事業として、デジタル化やオンライン配信といった新しい生活様式に対応した継承基盤の整備や地域の魅力発信などに対する補助金があります。しかし、地域に古くから継承されている当該地域に固有の無形文化遺産に限られるなど、限定されております。
ご質問にありました発掘調査の期間短縮につきましては、埋蔵文化財の専門職員の適正な配置を進めることや、発掘調査の支援業務を外部に委託するなど、文化庁や県が示す方針にのっとりながら迅速に調査が進むように努めてまいりたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 杉林議員。 ◆10番(杉林敏議員) 市長、ありがとうございます。
11月13、14日、文化庁、日本遺産連盟、小松市主催、観光庁共催により、日本遺産サミットin小松が開催、歴史や文化、伝統を語る全国104のストーリーが集結します。
次に、今後の取組についてでありますが、北前船の寄港地・船主集落のストーリーを本市の魅力として発信し、地域の活性化と観光振興につなげていくことが重要であるというふうに考えており、文化庁や観光庁の支援をいただきながら、全国の認定地とも連携をし、歴史的価値を通して広域交流や地域活性化につなげてまいりたいというふうに考えております。
史跡七尾城跡整備基本計画は策定委員会において、史跡を取り巻く環境整備や発掘調査、情報発信などの内容について、文化庁や石川県の指導の下、検討を重ねていただいているところであり、今後、私の思いも反映させていただいた上で、令和3年3月に完成させることとしております。
特に重要文化財に関しましては、修理内容が明らかにできた場合でも文化庁や所有者の協議が必要で、資料の確実な年代に復元するため現状変更の手続を取るとのことでございます。 しかしながら、このような工事を行っていける大工などの職人さんが少なくなっているのも現状ではないかと思います。また、そのような機会も年々というか、少ないんだと考えます。
本市を含む、3県、7つの市村で世界遺産へと提案しております「霊峰白山と山麓の文化的景観」につきましては、平成20年9月の文化庁世界遺産特別委員会の審査結果において、世界遺産暫定一覧表候補の文化資産カテゴリーⅡに整理をされております。
さて、本年6月19日、文化庁からの日本遺産の追加認定を受け、早速9月会議補正予算に北前船を活用した観光振興事業費として730万円が計上されました。のぼり旗や看板、リーフレットを作成する北前船文化発信事業費として230万円、記念式やミニフォーラムなど記念事業費として500万円と聞きました。 それぞれどのような取組となるのか、今後のスケジュールやコロナ禍での誘客戦略についてもお伺いいたします。
新田さんがいろんなお話をされていたんですが、東京一極集中、これはやっぱり問題であると、その中の政府の政策の1つに、文化庁を京都に移したりとか、馳代議士が一生懸命頑張っていただきましたが、国立工芸館が金沢市に来たりとか、極力国の施設を地方に持っていくことによってそれを広げていこうという政策ですよね。
平成25年度と平成28年度に文化庁の調査官をお招きし、大聖寺地区について現地指導をしていただきました。その中で大聖寺山ノ下寺院群においては8つの寺社や国登録有形文化財の旧月田家住宅があるものの、そのほかには伝統的な建築物が少ないこと、また道路拡幅や宅地開発で町割りが改変されていることについて指摘を受けております。
去る6月19日、文化庁が認定をいたしております日本遺産「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に、本市の美川地区及び湊地区が認定をされました。大変喜ばしいことと思っております。
今年1月15日、金沢市文化ホールにおいてスポーツ庁、文化庁、観光庁主催のスポーツ文化ツーリズムシンポジウムが開催され、複数の庁の長官が一堂に会して政策連携による相乗効果によって日本を、地域を磨く方策について語りました。 ちなみに、今大会のスローガンは、「スポーツ×文化×観光が、日本を磨く。金沢を磨く」でありました。
文化・スポーツを生かした施策について、この言葉の背景にはどのような思いがあるかというような御質問ですけれども、御承知のとおり、国は観光庁、文化庁、スポーツ庁、3庁連携により、インバウンドの拡大に向けて動き出しており、その中で、七尾市においても、観光、文化、スポーツコミッションの観点で、そういうところを立ち上げたいと考えております。
国は、観光庁、文化庁、スポーツ庁の3庁連携によるインバウンドの拡大の取組を進めているところであり、当市としましても歴史・文化やスポーツに観光や食などの地域資源を生かし、交流人口の拡大策に取り組んでいきたいと考えております。 令和3年度の行政組織に、観光文化スポーツコミッションを見据え、交流推進課を新たに設置しました。この交流推進課で交流人口の拡大に取り組む考えでございます。